クマを寄せ付けないための予防看板を作りました!



近年、熊が市街地へ出没する頻度が増えてきて、社会問題になってきています。
本来ツキノワグマは臆病な動物で人間との接触を避けて生活していますが、山にエサが少ない場合はエサを求めて活動範囲を広げてきます。山から人里に下りてきた時に、人間の捨てた食べ物や残飯を見つけ、その味を覚えてしまうとまた降りてくるようになります。人にとってはゴミであても、クマやその他の野生動物には貴重な食べ物になります。

そして不意に突然出会ってしまったクマは、驚いて攻撃を仕掛けてくる場合があります。子グマを守るため母グマが威嚇をしてくることもあります。

そのような被害に遭わないために、キャンプやハイキングで山に訪れる人にも注意喚起を促す看板を設置しましょう。
また市街地へ降りてきても食べ物がないことをクマに分からせるためにも、屋外の生ゴミを外に出したままにしないなど対策を徹底し、市街地へ何度も出没をさせないようにすることが大切です。




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