熊出没のためキャンプ場利用中止
7月24日午後2時ごろ、山形県の自然公園「県民の森」を散策していた男性が子グマを発見し、管理事務所に連絡した。
クマが目撃された場所は、山形市と川辺町にまたがる「県民の森」。ここは比較的整備され、普段は子どもたちが自然観察をしたり、登山途中に通る場所だという。
これを受け、県はキャンプ場とアスレチックエリアの利用を夕方以降中止した。
また注意を呼び掛ける看板を設置した他、1日1回の巡回を25日から午前と午後の2回に増やし、爆竹を使った追い払いを3カ所で行なった。県は巡回と爆竹での追い払いを続けるとしている。
県民の森では去年も7月にクマが出没し、キャンプ場の利用を9月末まで中止した。
クマが目撃された場所は、山形市と川辺町にまたがる「県民の森」。ここは比較的整備され、普段は子どもたちが自然観察をしたり、登山途中に通る場所だという。
これを受け、県はキャンプ場とアスレチックエリアの利用を夕方以降中止した。
また注意を呼び掛ける看板を設置した他、1日1回の巡回を25日から午前と午後の2回に増やし、爆竹を使った追い払いを3カ所で行なった。県は巡回と爆竹での追い払いを続けるとしている。
県民の森では去年も7月にクマが出没し、キャンプ場の利用を9月末まで中止した。