広瀬川河川敷にクマ出没 仙台・片平丁小の教職員が巡回

2日午前6時半ごろ、仙台市青葉区霊屋下の広瀬川河川敷でクマを目撃したと、近くを通り掛かった男性から110番があった。

仙台中央署などによると、クマは体長約1メートルで、やぶの中に姿を消したという。

現場は評定河原橋の上流約200メートルの河川敷。7月23日にも近辺で目撃情報があり、同署は近隣の住民に注意を呼び掛けた。周辺を学区とする片平丁小の教職員は、児童が安全に下校できるよう一帯を巡回した。

河北新報 9/3(木) 12:58
クマ