「生息しないはず」気仙沼でイノシシ目撃情報増加 2018年09月07日 宮城県気仙沼市内でこれまで生息しないとされてきたイノシシの目撃情報がじわじわ増えている。今年は初めて農作物の被害も確認された。 生息しないはずの大島で目撃情報が増えたクマに続き、新たに警戒が必要な有害鳥獣の出現に、市は地元猟友会の会員でつくる「鳥獣被害対策実施隊」の隊員を倍増させるなど本格的な対策に乗り出した。 «前 次» 危険生物NEWS