マダニによる感染症に注意しましょう!!

ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに噛まれることによって起こる感染症のことです。
国内では2013年に初めて患者が確認されて以降、西日本を中心に毎年60~100人前後の患者が報告されています。
今月に入り「日本紅斑熱」と「重症熱性血小板減少症候群=SFTS」の患者が増え死亡者も出てきました。
マダニは春から秋にかけて活性化し、市街地も含め多くの場所に生息します。
草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖・長ズボン、足を完全に覆う靴、帽子、
手袋を着用し、首にタオルを巻く等、肌の露出を少なくすることが大事です。
マダニに噛まれた場合、無理に自分で取ろうとせず医療機関(皮膚科)を受診して除去してもらうのが最善です。
マダニの口器の一部が皮膚に残ると、化膿や炎症の原因になる可能性があります。
噛まれた後に発熱や倦怠感などの症状が出た場合は、速やかに医療機関を受診し医師にマダニに噛まれたことを伝えましょう。
国内では2013年に初めて患者が確認されて以降、西日本を中心に毎年60~100人前後の患者が報告されています。
今月に入り「日本紅斑熱」と「重症熱性血小板減少症候群=SFTS」の患者が増え死亡者も出てきました。
マダニは春から秋にかけて活性化し、市街地も含め多くの場所に生息します。
草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖・長ズボン、足を完全に覆う靴、帽子、
手袋を着用し、首にタオルを巻く等、肌の露出を少なくすることが大事です。
マダニに噛まれた場合、無理に自分で取ろうとせず医療機関(皮膚科)を受診して除去してもらうのが最善です。
マダニの口器の一部が皮膚に残ると、化膿や炎症の原因になる可能性があります。
噛まれた後に発熱や倦怠感などの症状が出た場合は、速やかに医療機関を受診し医師にマダニに噛まれたことを伝えましょう。